■カンボジアの観光情報
---プノンペン Phnom Penh---
カンボジア南部にあり、メコン川とサップ川の合流点にある、首都プノンペン。
プノンペンという名はクメール語で「ペン夫人の丘」という意味で、ペン夫人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられた。その丘はワット・プノン(Wat
Phnom)と名づけられ、ペン夫人の像や仏塔が立っている。
空港から市内まで市内までおよそ8km、エアポートタクシーで15分。
セントラルマーケット
中央にあるドーム型の巨大なマーケット。食品からプノンペン市民の生活用品、貴金属、衣料品、観光客のみやげ物まで揃います。カンボジアらしいみやげ物も見つかるでしょう。
シルバーパゴダ
王宮のとなりにあり、王室の式典などに使用される重要な寺院。17世紀ごろに作られたエメラルド仏像が有名。
テンプルオブザエメラルドブッダとも呼ばれる。等身大のゴールデンブッダ(金の仏像)も有名。
王宮
1866年に建設され、1919年フランスによって現在のスタイルに改装。
現在国王と王妃が居住しているので建物の内部には入れません。
入り口はとなりのシルバーパゴダから入ります。